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2014.09.19(Fri):スポーツ科学


もう一つ、HIITトレーニングの勉強をしていて気がついたことがある。
それは、これだ。

「レース中のペダリングや位置取りなど如何に効率的にレースを展開
 するかに細心の注意を払い、意識をする人は非常に多いが
 毎日のトレーニングを如何に効率的に行うかに細心の注意を払い
 意識をする人は非常に少ない」

よく考えなくてはいけない。
当たり前のことではあるが、

「トレーニングでできることがレースでできること」

なのだ。トレーニングとレースは決して別物ではない。
レースでの効率を重視するのであれば、当然ながらトレーニングも
効率を重視しなくてはいけない。

前回のエントリー(記事)に書いたように

 「今日のチーム練習では、○○○W *分 どこどの坂出だした!」

という、チーム練習は一体何のためのものだったのか。
実際にトレーニングを終わった後で

 「(継続時間から考えて)これは、LTパワーを強化したのだ」

と後解釈としよう。
しかし、LTパワーを強化するのに適したトレーニングであれば
それは、このチーム練習で実施した継続時間とパワーとで行うことが
本当にベスト(な刺激)だったのだろうか?
恐らく答えは違う。もっと違うパワーで違う継続時間で違った
休憩を挟んだインターバル練習のほうが効果的だったのではないだろうか。

確かに、自分のパワーと現在の能力値を世に出して
その力を誇示するのは気持ちいいし、自己顕示欲を
満足させることができるであろう。
自分の練習に対するモチベーションの維持にもなるだろう。

しかし、何のためのトレーニングなのかが不明瞭であればあるほど

「目的が明確ではないトレーニングは、トレーニングの焦点を
 ボケさせて能力向上を妨げてジャンクマイルと疲労を増やす
 だけになる。」

結果として、トレーニング効率が落ちて目的とした能力の獲得に
遠回りをすることになる。

(つづく)




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