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2014.09.19(Fri):スポーツ科学
いまままでの話を整理してみる。

1.各人間に与えられた疲労回復能力には限度がある。
  いくらでも練習ができるわけではない。
2.トレーニングには、セオリーがある。
  ある能力を向上させたいのであれば、それに適した
  トレーニング方法が存在する。
3.トレーニングは日々の成功とその継続が結果を生み出す。

この3つの事実と制約条件を考えると、大事なのは

A. 目的を明確にする。
B. 目的に必要な能力とレベルを明確にする。
C. 現在の能力とレベルを適格に認識する。
D. 現在の能力から目的とする能力に到達する
  トレーニング手法を選択する。
E. トレーニング手法を組み合わせたトレーニング
  計画を立案する。
  ただし、トレーニング計画は毎日成功できる
  ものを選択する必要がある。
F. 確実にトレーニング計画をこなし、成功トレーニングを
  重ねる。

だけになる。


最初のエントリーの話に戻ろう。

 「今日のチーム練習では、○○○W *分 どこどの坂出だした!」

は、現在の能力を誇示しているだけにすぎない。
トレーニングとしての意味合いは低い。

 「当初の計画通り、
  今日の30-30インターバルでVO2Maxパワーで20セット実施した」


は、日々の成功トレーニングの報告だ。
この1つ1つの報告は取るに足らないものだしだからどうしたという
レベルのものだ。
しかしこれが積み重なってできた計画的な成功トレーニング群は
即、将来の能力を決定する。


トレーニング戦略的な考え方からすれば

 「まだ、トレーニングできる余力はあるけれども敢えて今日はここで
  トレーニングをとどめておく」

という選択が、正しい選択になることすらある。

 「毎日、毎トレーニングで出しきることが大事」

というような考え方は、場合によっては精神論であり戦略的とは
言えないことを心に止めておく必要がある。



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