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2014.09.24(Wed):スポーツ科学
ちょっとトレーニング用語で気になっていることがある。
私は用語としてVO2MaxとMAPをどうも混同している感がある。

VO2Max:
外呼吸(肺呼吸)によって、肺胞内で毛細血管中にとり込まれた酸素量を酸素摂取量といい、内呼吸(組織呼吸)によって毛細血管から組織に取り込まれた酸素量を酸素消費量という。酸素消費量=酸素摂取量±血液中の酸素貯蔵量である。単位時間当たりに生体が取り入れ可能な最大値が最大酸素摂取量(ml/kg/min)である。最大酸素摂取量は、スポーツにおいて全身持久力の最も良い指標となっている。一般人のは約40 ml/kg/min 、一流長距離選手は約80 ml/kg/min (参照元

MAP:
MAP(Maximal Aerobic Power:最大有酸素パワー)は、VO2max(最大酸素摂取量)に達する時のパワーのことで、有酸素運動能力の上限と考えられている (参照元


エントリーではVO2Maxを時々CP5のようなパワーの次元で扱ってしまっているが
そもそもは酸素の量で評価される数値だ。
だから「VO2Maxはほとんど変化しないがMAPは変化する」ということはありうる。
本来CP5と対応させるには、VO2MaxではなくMAPで議論しなくてはいけない。

HIITの教科書でも、VO2MaxとMAPの取り違いがあるようだ。
HIITでVO2Maxの改善がおきるわけではなく(酸素の摂取量の変化があるわけではなく)
MAP(VO2Maxの際のパワー出力)の改善が起きると表現しなくてはいけないようだ。
そもそもパワーメーターで、酸素の摂取量は計測できないのだから。


ちなみに、今日湧きでた疑問。
もし、CP5=MAPが改善されたのだとしたら、VO2Maxは改善されたのだろうか?
VO2Maxが改善されていないのであれば、同じ酸素摂取量でパワー変換効率が
改善されたのだろうか?

いやはや、トレーニング理論はなんだかんだで難しい(笑)


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