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2016.01.20(Wed):スポーツ科学
疲労状態でなんでもないタイミングで転んで怪我を
してしまい、トレーニング計画が崩れてしまった。

これはこれで非常に痛かったのだが、思わぬ拾い物をした。
練習ができない間、疲労関連の情報収集をしていたら
ネットで思わぬ論文にぶつかった。
これが、非常に重要な論文で何故、こんな重要な論文が
あまり世に知られていないのか不思議な位のものだった。

キーポイントは
「トレーニングに対するストレス応答と疲労とは別物であること」
だ。

私は、日々の練習のTSSによって、TSB、CTLをコントロールして
それで能力の向上を図ろうと考えていたのだがこれは根本的に
誤りがあることが分かった。

・トレーニングストレス
・ストレス応答(体力の向上)
・疲労(物質)
・疲労感(疲労感のごまかし含む)

これらは、密接に絡んでいて混同して使われたりコントロール
されたりするが、別物だと思わなくてはならない。
論文は、疲労(物質)の発見を元にこの4つの概念の違いを
明確にしてくれた。
                                                   
*何故、疲労している状態でトレーニングをしてはいけないのか
*何故、コーヒーは疲労ごまかしているだけなのか
*何故、コーヒーはトレーニング前に飲むと効果的なのか
*何故、仲間と一緒にするトレーニングは有効なのか
*何故、仲間と一緒にするトレーニングをし続けてはいけないのか
*何故、ある種の食事は疲労を取るのか
*何故、ストレッチは疲労に対して重要なのか
*何故、入浴は疲労に対して大事なのか。
*何故、リラックスする時間を作ることは疲労に対して有効なのか
*何故、睡眠は疲労に対して根源的な対策なのか
*何故、疲労は精神的なものも同時に存在するのか
*何故、トレーニングは同じメニューを長期間繰り返してはダメなのか
*何故、乳酸を出すようなトレーニングは有効なのに疲労は蓄積しては
    ダメなのか
*何故、高強度トレーニングの後にストレスの小さいトレーニング
    (レスト日)を挟むべきなのか
*何故、トレーニング日誌は重要なのか

わかるようでいてわからなかったことが一気に氷解した。



さて、その上でどのようなトレーニングをしたらよいのだろうか。
大体の概念は、明確になってきたので、この概念に合わせて
計画を修正してみようと思っている。

とにかく、この概念がわかってから毎日、手帳にメモを取り
自分の疲労感と思考パターンに注目するようにしている。
疲労は、トレーニング起因のものだけ考えるのは間違えている。
普段の思考パターンを正しく直すことで疲労は大幅に減らすことが
できる。
結果としてより多くのトレーニング刺激を与えることができるよう
になる。トレーニング刺激が良質で多数であることが将に強い
体の適応を生むことになる。

強くなろう。そのために最善策を取ろう。
まずは、疲労管理を徹底しよう。
疲労を如何に減らすかが今後のトレーニングの焦点になりそうだ。


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