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2016.07.19(Tue):スポーツ科学
脳科学から考える継続のコツ

1.急激に生活を変化させない
 生活には慣性がある。
 同じことを繰り返したいという強い習慣が働く。
 だから、生活を一気に変えようとするのは失敗する。
 変化に対するストレスに気持ちがついていかない。
 3日間は継続できても息切れになるのはこの理由。
 だから、今の状態を正しく把握して少しずつ変化をさせる。

2.同じことを繰り返しながら、少しずつ目標に向かって変化させる。
 全く同じことをしても進化は止まる。また退屈になる。
 かといって変化が大きくなりすぎるとストレスになる。
 大きなレベルで変化の波を作って毎日同じようなことを
 しているようにして、実際は変化があるような長期計画を立てる。

3.小さな成功を積み重ねる
 時間がかかるトレーニングでは、ストレスマネージメントは本質だ。
 肉体的なストレスのマネージメントは休養によりコントロールする。
 精神的なストレスのマネージメントは「快」によりコントロールする。

 どんな小さなことでも、成功は「快」であり、失敗は「不快」
 である。つまり、失敗は精神的ストレスを生む。
 精神的ストレスは、溜まったり大きく刺激されるとやる気がなくなる。
 そして「快」を感じることによって減少する。

 だから、目標や計画を高くし過ぎると失敗が多くなり
 失敗が多くなると精神的なストレスが大きくなる。
 まずは、小さな成功を積み重ねられるようにすることが大事。
 だからこそ、現在の能力と状態を正しく把握してそこから実施可能な
 レベルのトレーニング計画をたてる必要がある。

 小さなことでもいいので、とにかく成功を自分で自覚して
 それに楽しみをみつけること。


4.楽しみの1つ=「技能の獲得」
 その意味で、「できるようになる」ことは楽しいので重要。
 一度獲得した技能は、なかなか忘れないので達成感が大きくなる。
 故に、技能関連のトレーニングは、長期計画に組み込み
 自分の成功として明確に認識することが大事。

 失敗が多いトレーニング中でも、獲得を意識できるので重要。
 一方、筋力と体力に関わる能力は、環境の変化つまりトレーニング
 の量と強度と頻度にあわせて変化してしまうので、得てもすぐに
 失いかねない。

 体力と筋力に関わることは、「過去にできた」という事実が大事。
 過去にできたことは、きっと今もできるという自信に繋がる。
 この根拠の無い自信は、精神的ストレスを大幅に下げるために
 容易にきついトレーニング状態を作ることができるようになる。


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