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2016.07.19(Tue):スポーツ科学
基本的にトレーニングの制約を作っているのも
技能の獲得をしているのも「脳」であることを認識する
必要がある。

その脳の指示によって体が動き、体はその刺激によって
各種の適応をする。体は何も考えない。
従順に素早い反応とゆっくりとした適応をするだけ。
刺激は脳によってストレスを感じて、トレーニングの継続を中断させる。

あらゆる技能も、あらゆるトレーニング制約も脳がコントロール
していることを考えれば、トレーニングを実施しているときも
如何に脳を正しく動かすかが大事。

1.まずは成功体験
 頭の状態を覚醒させるには、簡単で確実にこなせることを
 積み重ねることが大事。
 トレーニングの最初の段階で、小さなことを必ずこなすように
 してやらなくてはいけないことを潰しておくようにすると良い。

2.覚醒状態とフィードバック
 覚醒状態では、トレーニングに集中することができるため
 フロー状態に入りやすい。
 フロー状態に入ってのトレーニングは全能感を感じながら
 時間があっという間にすぎることが特徴。
 このフロー状態は非常に大きな「快」を生む。
 故に、各種細かい技能に関する能力とその記憶が深く
 脳に焼き付く。

3.リズムと反復運動
 自転車のトレーニングの殆どは反復運動。
 反復運動は、他の反復的な刺激とのリンクが良い。
 音楽のリズムに合わせた反復練習は、不快なストレスの
 軽減になるだけでなく、各種筋肉の動きの連関運動の習得に
 効果的に働く。
 いわゆる、なめらかにモーターのように体が動くようになる。

4.視覚(映像、数値)とのリンク
 自分の運動を客観的に把握することが大事。
 その意味で最大の補正具は、視覚。
 他人のフォームやペダリングでその人の能力レベルが
 把握できるようになってきているのであれば
 当然ながら、自分のフォームやペダリングも評価できる。
 自分の体の動きを、自分で見ながら正しい動きを
 客観的に見ながら動作をすることが大事。
 見て、修正して、その時の主観的な感覚を身につける。

 同様に、自分の体の状態(疲労度、感じる強度)と
 その時のパワー、心拍数との対応も同じように把握する。
 主観的な感覚と客観的な数値を結びつける練習をする。


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