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2018.03.12(Mon):日々の日記
(続き)


2-2 FTP値(CP20)の最大化
 これも実は難しい。もっとも数値があがり最も確実な方法は何か?

 シンプルに考えてみる。
 体力の指標に使われるCTLだが、これはTSS量の移動平均だ。
 そしてTSSは
 TSS= 36* 時間(h)*標準化パワー^2/FTP^2 で求まる。
 FTPが200後半から300位の人のTSSが体に与える影響を同じとする。
 FTPは2乗、時間は1乗で効くので、FTPを1割上げる(1.1倍)ことと
 時間を1.21倍にすることは同義となる。

 これは、単純に言えば
 「今まで100TSSでトレーニングしていたものを120TSSにあげよ」
 という意味になる。

 TSSで有名なハンター博士の"The Next Level"にはこう書いてある。
 Increase your overall training stress by 15-20%.
 This is something that many masters and category racers overlook.

 20%増と1.21倍。単なる偶然ではない。

 とすると、目標のFTP300wを14カ月かけてするトレーニングの
 パワー部分のキーはいかに平均的なTSS量を130TSSまでもっていくかになる。
 長い長い基礎期でCTLを130TSSまでにあげてキープし、その状態から
 ゆっくりと強化期に入る。
 最後の最後で、VO2Maxを強化することをするかしないか。
 これはまたその時に考えよう。

Step1:(春~夏) 基礎期前期
 ・CTLを現在の80TSSから120TSSへ順次増加
 ・L2~AeTベース。トレーニング量を増やす。
 ・コンディションコントロールを覚え、実現する。

Step2:(秋)基礎期後期
 ・AeT~TEMPベースへ。トレーニング量を130TSSへ順次増加

Step3:(冬)強化期前期
 ・週末のロング走行キープ。
 ・FTP走を増加。インターバル。
 ・CP20強化。

Step3:(春)強化期後期
 ・週末のロング走行キープ。
 ・CP20強化。
 ・レース前準備(VO2Max強化を入れる入れないの判断)


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