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2018.10.25(Thu):日々の日記
このパラダイム・シフトはトレーニングそのものに非常に大きな変化を
もたらす可能性がある。
つまり、中枢神経系と末梢骨格筋の相互関連システムとして疲労を認知し
運動のパフォーマンスの制御をしているのであれば、パフォーマンスを
上げるために必要な運動は、望んでいる出力と異なるレベルでのエクササイズ
で向上する可能性があるわけだ。

よく言われる
「最大酸素摂取量を増やしたいなら、最大酸素摂取量を生じるレベルの
 運動をしなければ向上しない」
「FTPを増やしたいなら、FTP付近の強度での練習が必要」
という定説は、微妙になってくる。

実際。
今回の私のトレーニングは、L2レベルの練習量を馬鹿みたいに増やし
CTLを120TSSまでに到達するように量を増やすアプローチをしてみた。
そして、この結果としてなかなか上がらなかった最大酸素摂取量時の
パワーが22w上昇したわけだ。VO2maxの向上が6%。これは非常に大きい。


脳が意識として理解する「疲労」には、幻覚が入っている。
人間の認知には常に「幻覚」「勘違い」「誤謬」が入る。
だから、疲労も実は「幻覚」「勘違い」「誤謬」だ。
体の感覚だからといって「正しい」わけではない。


「もうだめだ」
「これ以上は続けられない」
トレーニングをしていて、よく感じるこの感覚。
実は間違い勘違いなことが多い。
実際この状態から何度も乗り越えられた経験がある。
同じ出力を苦しいと思う強度を延々とやりこなすときのあの苦痛。
あれは、実は幻覚に過ぎない。
うまくいなすことができれば、乗り切ることができるはず。

意識をそらし、だめだと思わないようにする工夫。
脳の意識の仕方を工夫するうまい方法を考えることは
実は持久性トレーニングを成功させるコツなのかもしれない。


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