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2013.04.12(Fri):日々の日記
様々なトレーニング本がでているが、やはりサイエンスの場合
元の論文レベルをきちんと検証しないと誤りや伝聞による間違い
が多すぎると思い、少し調べてみた。

結構ややこしい。
生物学を分子レベルから解読するわけだから難しくて当たり前だ。
ただ、臨床試験は結構ものを単純化した比較で実施していることが
よくわかる。

たとえば、最近わかってきた筋肉の成長に重要な遺伝子の発現について。
PGC-1α遺伝子がミトコンドリアの増殖や毛細血管の増加に大きく関与
していることがわかってきているのだが、この遺伝子が働き始める
条件を運動強度の違いで比較しているものがある。

比較なので条件を同じにしている。その条件は消費エネルギー。
乳酸閾値の上下20%の強度で同じエネルギー消費になるように
運動時間を調整して、PGC-1α遺伝子の発現効果を比べることをしている。

当然というか、+20%の方が効果がでている。
だから、乳酸閾値以上の高強度の短時間トレーニングが良いと結論づけて
いるわけだ。

論文としては正しいし、そこから出てくる結論も正しいと思う。
しかし、実際にトレーニングをするとなるとこれはどうなのだろう?

乳酸閾値を20%も超えてトレーニングを続けたら、よほど体ができている
人間でなければいつか怪我をしてしまう。故障を起こすのが目に見えている。
では、どこまで体ができていればいいのか?

これが非常に難しい。
高強度のトレーニングを「していい」レベルまで行くには低強度でトレーニングを
しなければならない。
じゃあ、それはいつまで?どこまで?
そういう基本的な質問には、このサイエンスの論文はこたえてくれない。

トレーニングは、リスクと背中合わせだ。
ハイリスクハイリターンで急成長するか、ローリスクローリターンで着実に成長するか?
これは多分、成長戦略論に繋がる話なのだろう。

さて、明日はどちらの練習をしようか?

走行時間  : 1:43
走行距離  : 50.5 km
平均速度  : 25.4 km/h
最高速度  : 44.5 Km/h
消費カロリー: 1353 KCal

体重    :67.8 Kg
体脂肪率  :21.6 %
内臓脂肪  :9.0 %
体幹皮下脂肪:13.5 %
BMI   :24.0
基礎代謝  :1570 KCal
骨格筋率  :31.9

今日:  51km
今月: 579Km
通年: 3648Km


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