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2013.04.15(Mon):日々の日記
朝6時40分出発。12時のお昼の当番には間に合うように
帰ってくると家族に約束してスタート。
本当はもう少し早く家を出れたのだが、あっという間に時間が
過ぎてしまった。これがあとで命取りになるとも知らず(笑)

久しぶりの霞ヶ浦一周はバラライカ号とでかけた。
丁度菜の花の最盛期の頃なのに小貝川では去年のような
盛りを見ることができなかったが、霞ヶ浦のお花畑は
顕在だった。

写真を撮りたかったのだが、今回は先を急ぐ旅。
時間の余裕ができてから写真をとろうと思いそのまま走る。
風はほとんどないように思えたのだが、実際は微風で追い風
だったようだ。180~190W程度の出力で易々と35Km/hが出る。
これは追い風以外は考えにくい。

稲荷の浜付近でゴルフ場を通るショートカットをしようか
と思うが、今回は定常ルートを使用。3km程度はたいしたこと
ないだろうと頭で試算してすすむ。
その分35km付近にあるコンビニ休憩ポイントはすっ飛ばす。
本当は寄りたかったのだが、ちょっと我慢。
その先の和田公園内にある公衆トイレを使うことにする。

和田公園付近ではチューリップが丁度満開状態。
去年は妻と一緒に来た時にチューリップ祭りをしていたな
と思い出す。

20130414IMGP0017 (3)

公衆トイレで一休みして、ついでに写真をパチリ。

20130414IMGP0017 (2)

20130414IMGP0017 (1)

妻の替わりは、いつものかえるのターン君。リーちゃんとターン君で
せっとなのだが、当分はターン君だけになりそうだ。

やはり、あまり時間の余裕がないために即座に走り出す。

稲敷大橋を渡りながら、さすがにそろそろ稲敷のサイクリング
ロードは開通しているだろうと思って走っていたら案の定
開通していた。これが走りやすいのなんの。
いままで下道を走っていたが、狭くて交通量が多く
牛と出会える以外ほとんどいいところなしの道が
すっかり気持ちよく走れるコースに変わった。

道幅は広くはないのだが、使いやすいようで釣り人もたくさん
きていた。霞ヶ浦がまた走りやすくなってうれしい。

霞ヶ浦の最南端(だと思うのだが)のあたりの場所は
三島というのだろうか。あるいは向津なのか?
最後の最後で舗装路がなくなる。
仕方ないのでいつものでこぼこ道に戻りLHの脇を走る。

国道51号で霞ヶ浦の南端の常陸利根川を渡る橋(名前が不明)
は相変わらず走りにくい。
幸い車の通りがすくなかったのでするりと難なく通れた。
ここまではひたすら順調。時速35km/h程度がキープできて
予定より早くつくかも、などとタワケタ試算をしていた。

問題はここから北上をすることだ。
天気予報では南風が吹くはずなのに、全然吹いていない。
横風の西風が急に強くなる。オイオイ話がちがうじゃないかと
誰に文句を言っていいのかわからないままひたすらペダルをこぐ。

しをみ食堂を超えてとにかくこぐ。
後で地図をみてわかったのだが、この北上は正確には北北西に
進路をとっている。
つまり西風にはつらい道だ。
スピードは良くて30km/h。気を抜くと25km/hまでさがる。
いつもながらきついポイントだ。

ようやく行方市を走行しおえて、霞ヶ浦ふれあいランド
(通称、タワー)にたどりつく。
ここから橋を渡って暴風が来る前に家に向かう手もある。
非常に悩んだのだが、体調がいいこともあり北側の湖も
制覇してしまえ!という気分になった。

タワー付近では7人程度の集団走行が橋を渡って通り過ぎるの
をぼーっとみていたら、道を間違えてしまう。
橋の下をくぐる道を突っ走ってしまい、いきなり未舗装路。
そして、小道に紛れこみ、最後は民家の軒先へ。
非常に怖い木の橋を渡ってようやく、サイクリングロードに
復帰。
ほとんど生きた心地がしなかった。
ここでパンクしていたら(可能性は非常に高かった)心が
おれていただろうな、と思う。時間は少々ロスしたが
まだまだいけると判断。北上を続ける。

そう。この時、地図をやはりきちんと見ていなかった。
北側の湖は北に広がっているのではなく北西に広がっている。
なので行きは西風の場合かなりの向かい風になる。
逆に、帰りは南風の場合かなりの向かい風になる。

そう。まさにここを通るときに西風から南風の暴風に
変わるタイミングだった。
参った。猛烈にきつかった。
多分、湖沿いの道も修繕作業は終わったはずだったのだが
とにかく風を避けたいという気持ちで1本内陸の道を選ぶ。
道は悪いし、少々車も通るのだがとにかく風こそが敵だ。
比較はできないのだが、この選択は多分正しかったはずだ。

北側の湖をヘロヘロになりながらタワーまで帰還する。
残り時間はあと1時間40分。風がなければ家までは余裕の
時間だ。しかし、ここからがきつい。

タワーを通り過ぎて一路霞ヶ浦水族館を目指す。
とにかくまっすぐ走るのが困難なほど暴風が横から吹いてくる。
3本ローラー練習は本当にしておいてよかった。
とにかくトルクをかけてこぎまくるしかない。
少しの休みも致命的な風のあおりをうけてしまうので
こぐ、こぐ、こぐ。もうTSSなんぞは270を超えてこれ以上
こいじゃ体に悪いだろうといレベルなのにとにかく
こぐしかない。

もうヘロヘロで、前に走っているローディーが水族館に
逃げるように走行するのをみて私も倒れこむように水族館
の休憩ポイントに逃げ込む。

20130414IMGP0017 (4)

到着時刻は10時40分。結構時間が過ぎてしまっている。

20130414IMGP0017 (5)

水族館のトイレの前では10名程度の集団が、暴風を避けるように
休憩していた。どっかり腰をついているので当分走るつもりは
ないのだろう。
私もさすがに気弱になり、妻に電話をかけて12時まで帰れない
かもしれないと告げておく。

いつもならここから家への道はのんびり楽しいコースなのに
この風だと地獄の訓練コースに早変わりする。
湖畔のサイクリングロードは避けることにした。
内陸の県道118号を走る。とにかく頭をさげる。DHバーを
握りたいのだが、横風が強すぎで握ると危ない。
仕方ないのでブルホーンを左手で握りながら右手はDHバー
という不自然な体制でとにかく体を低くして走る。

腰がいたい。脚がきつい。
でも、上体を上げれば吹き飛ばされそうになる。
ただただ、生きるために体をさげて足をまわし続けるしかない。

痛恨のミスは加茂付近でしてしまう。
そのまま118号を通り、民家を風よけに走ればいいのに
うっかり霞ヶ浦もそろそろ終わりだと勘違いして湖畔の道にシフト
してしまう。
確かにこちらの方がショートカットなのだが、こういう日は距離ではない。
風がないことがすべてだ。
湖畔は風で湖の波しぶきが道にあふれてかかり冷たいほどにあれていた。
その中をただひたすらにロードバイクで走らなければならない。

「おいおい、こっちは180Wしかでねーんだぞ。手加減しろや!」

と誰に対して文句をいっているのかわからないような恨み言をいいながら
とにかく走る。走る、走る。ようやく沖宿付近について北上すると
ああ、らくちん。追い風だ。こがないでもするする進む。
そして、最後の西進でようやく土浦だ。

この後は、県道46号と東大通りを帰ったのだがもうほとんど記憶がない。
時間も12時ぎりぎりで半分やけになってこいでいた。
家の付近のいつもの練習道に付くともう気が抜けてしまった。
残り1分。ああ、5分早く走っていればちゃんと12時に着いたのに。
そんなあほなことを思考能力0の頭で考えて最後の力を振り絞る。

12時5分。ようやく家に到着。
5時間25分、走行距離140kmの苦闘の旅がようやく終わった。
休憩2回、補給食ポケット羊羹4本、パワーバー4本、1Lスポーツドリンク2本
完全に食べきり、飲みきりだった。
ご苦労様、バラライカ号。そして、私。


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