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2013.12.19(Thu):日々の日記
どう読んでも正しそうに見えるので、私の教科書にしている
「サイクリスト・トレーニング・バイブル」。
コーチがいない私にとって、日々のトレーニングの指導は
この本がしている。

昨日、出張帰りの電車の中で「あ!」と気がついてこの教科書を
読みなおす。同時にメモ帳を取り出して分析をしだす。

気になったのは1つ。
この本には、基礎期1,2,3と強化期1,2などのそれぞれの
フェーズでどんな練習をすべきかの概論が書かれている。
同時に、それぞれのフェーズでの1週間(メソサイクル)のトレーニング
例が書いてある。

単にこの本のとおりに練習をするだけなら、その例のとおりに
練習すればいい。
でも、どうしてこの筆者がこのトレーニング例を考えついたのか
どういう考え方でこの戦略を思いついたのかは、本を読んだだけでは
わからないのだ。

私が気がついたのはこの筆者の「戦略」だ。
どうやってこの「戦略」を思いつたのだろう?ということを
ぼんやり考えていて、ふと上記のメモ帳をとって気がついた。

筆者は、最後の強化期2のトレーニングを4週間実施できて
レース当日に疲労を除去できていればレースには最高の状態に
慣れることが経験的にわかっている。

その強化期2のトレーニングは、正直に言ってかなり厳しい。
このトレーニングを長期間実施できる選手は非常に少ない。
また、いきなり強化期2のトレーニングはできない。

なので、強化期2のトレーニングをするための準備を
強化期1で実施しておく。
やはり、強化期1もいきなり実施できることはない。
なので、強化期1のトレーニングをするための準備を
基礎期3で実施しておく。
・・・・・・・
以下、同じようにして最後の基礎期1を「誰でもできる」
トレーニングにする。

基礎期1 耐久走(LSD)       ハイケイデンス 筋トレMAX 
基礎期2 テンポ走         ハイケイデンス 短い坂
基礎期3 クルーズインターズバル  ハイケイデンス 長い坂
強化期1 クルーズインターズバルx2 コーナリング  無酸素
強化期2 LT走x2          コーナリング  無酸素

こうすると、誰でもできるレベルから徐々に無理なく
レベルアップして最後は強化期2のトレーニングが
無理なくこなせるようになるわけだ。
なるほどなぁ。。。
本当によく出来ている。


実際、私は基礎期1を済ませたおかげで基礎期2を
難なくこなしている。
耐久走をこなしていて、筋トレを実施しているので
テンポ走も短い坂もそれほど厳しいトレーニングには思えない。

そう。無理ではないし激しいジャンプではないのだ。
可能な範囲での強化が少しずつなされているので
次のフェーズに無理なく以降できるわけだ。

とすると。
今の段階では厳しいなと思っている強化期2のトレーニングも
いずれは難なくこなすようになっているはず・・・だ。

信じてみよう。これはなかなかの戦略だ。


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